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2008年6月

2008年6月17日 (火)

山中湖別荘のイヤシロチ施工

 関東地区ではあまりにも有名な「山中湖別荘地」。昨年9月に、ご自宅のイヤシロチ施工をしていただいたK様のご依頼で、今回山中湖K様別荘のイヤシロチ化をしてきました。この地区は、山中湖の南側に造成された、全体としては北斜面の少々湿気っぽい土地でした。
 今年は梅雨入りが早かったこともあり、梅雨の晴れ間に施工日を持って行くのが至難の業です。もっとも、一年の内、雨降りは90日程あると聞きますので、270日は気持ち良くイヤシロチ施工できるということになります。お陰と今回の物件は、雨に見舞われることなく行うことができました。


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1_2  炭素埋設(Gold版)を一カ所、すこやかポットを敷地四隅と建物四隅に埋設、建物内の床と天井の四隅と分電盤にすこやか炭を設置、電気・水道・ガス・灯油・通信ケーブルには、クリンナップシールを貼り付けました。
仕上げには敷地を含む一街区に「波動砂」を撒いて、その土地や建物などに染みついているネガティブなエネルギーを、映画「グリーンマイル」のジョン・コフィさん風な中和・浄化処理(波動調整)をさせていただきました。もちろん、波動スポットも何カ所かつくり、溜まろうとするネガティブなエネルギーを自然に中和・浄化する仕掛けもできました。


 今回改めて、湿地にはネガティブなエネルギーが密度濃く染みついているのだと感じました。敷地内には木々が生い茂り、日光がほとんど差してこないということは、太陽光に含まれる紫外線の持つネガティブなエネルギーを中和・浄化する作用があるのにもかかわらず、機能しない状態なのです。近隣には、しばらくどなたも来ていらっしゃらず、建物は朽ち果てて敷地は荒れ放題といった物件がいくつかあり、「陰気」な感じを更に強調しています。
専門的なことはわかりませんが、樹木が密集するということは、太陽光を遮るということばかりでなく、それぞれの樹木の健康度にも影響があると思います。適度に間引かせていただくということは、健全な樹木環境をつくり、地面の草や虫などにも変化を与えることにつながると思います。


K1 K様の計らいで、お昼にはバーベキューをご馳走になったり、家族総出でお手伝いいただいたりと、業者任せではない、これぞ『イヤシロチを作り上げていく』という自主的な取り組み方なのだと感じました。つまり、K様ご一家の意識が『イヤシロチ』に向かっているということなのでしょう。 「イヤシロチ請負人」冥利に尽きます。
(この写真は、イヤシロチ施工のフルコースが完了した直後のK様別荘の外観です。)


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