« 42回炭素埋設初級講座を開催します | トップページ | 「How-to イヤシロチ講座(仮称)」の予告 »

2009年1月31日 (土)

霧島神宮へ行ってきました

 今回は、霧島神宮へ行ってきました。鹿児島空港から車で30〜40分くらい(JR日豊本線霧島神宮駅からバスで10分らしい)のとても見晴らしが良いところにありました。
この場所が社地となったのは、約500年前らしいのですが、最初は高千穂峰(宮崎と鹿児島の県境付近、標高1,574m)近くに奉られていたのですが火山噴火で消失、約1,400年前高千穂河原に移されたそうです。しかし、その400年後にも火山噴火で消失し霧島市田口の待世神社に仮宮として奉られたあと、現在の場所になったそうです。
高千穂河原の霧島神宮古宮跡は、今でも祭事が継続されているようですが、ホームページの写真を見ると、とてもさわやかで抜けが良い、いかにもイヤシロチという感じがします。

●霧島神宮を紹介したサイトへ


1
2
5_2












 さすがに、鹿児島を代表する神社ということで、規模と社殿はとても立派でした。神楽殿も3〜4年前に建て替えられたばかりで、檜の良い香りがしていました。ご神木は、樹齢800年の杉。周りの樹木が生い茂ってしまって少し残念なのですが、南西方向の眺めがメチャクチャ良いです。

 そういえば、坂本龍馬と妻おりょうは約140年前この地を含め鹿児島を訪れたといいますが、これが日本最初の新婚旅行ではないかということです。
ここは典型的なイヤシロチなのですが、マイナスエネルギーが少々多めだったかな?という印象です。生意気言ってごめんなさい。

3
4
2_2

 



 






 


 次回、チャンスがあれば、霧島神宮古宮跡へ足を伸ばして行ってみたいと思います。



▲ミキたんまい工房のTOPへ

|

« 42回炭素埋設初級講座を開催します | トップページ | 「How-to イヤシロチ講座(仮称)」の予告 »

住まい・インテリア」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

旅行・地域」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事