霧島神宮古宮跡に行ってきました
前回、現霧島神宮へ伺ってきましたが、いろんなホームページを拝見している内に、霧島神宮の古宮跡があることを知り、そこがとってもさわやかな感じがだろうと思いましたので、今回足を伸ばして行ってみました。
霧島神宮からさらに車で15分程北に登っていくと、高千穂河原ビジターセンターに到着します。駐車場に車を乗り入れた途端に、ここはイヤシロチなのだとすぐわかります。足下が暖かくなってきます。すぐ側に大きな鳥居があり、ここから参道になります。
参道を登りつつ、敷き詰められた溶岩っぽい採石を見ればフワフワしていて、身体はとても軽い感じで気持ちが良い。これがイヤシロチ、パワースポットだよなぁと話ながら2〜3分、二番目の鳥居が見えてきた。さらに石段を十数段、また十数段登ると古宮の斎場に到着。
最初は、高千穂峰と噴火口の間にお社が在ったというのですが、約1,400年前に噴火により消失しこの場所に再建されたようですが、また噴火が起こり消失。今では、毎年11月10日に高千穂峰とこの霧島神宮古宮址で、天孫降臨御神火祭という火祭が行われているらしい。
あまり人が訪れないようで、境内はとてもサッパリしていて、何もないところがまた良いのではないかと思います。本来の「ミソギ」の場というのはさらに何もなく、目印程度のものが在ったに過ぎなかったのではないかと思うのです。大自然の素晴らしいエネルギースポットだけで、あとは何も要らないと思うんです。
その場所に居るだけで身にまとわりついたネガティブなエネルギーをリセット出来るだろうし、密度濃く存在する天然のピュアなエネルギーを吸収できる。究極の「美感電圧地」ですねぇ。栄養の本質は身体に電気(元気・宇宙エネルギー・気)を充電することだという「電気栄養学」という考え方からみても素晴らしいということです。
気持ちが良いから大勢の人が訪れ、ネガティブなエネルギーを置いていく。普段はそれを大地がジワジワと浄化リセットし、元のさわやかな空間に戻す。また大勢の人達が訪れ、地の気がリセットする。地の気の力より人の発動するネガティブなエネルギーが多くなった時、地球は噴火などで根こそぎリセットを行う。このことを楢崎皐月氏は「異常バランス」と呼んでいました。そうやって地球は、誕生から四十数億年生き続けてきて、またこの先四十数億年は生き続けるらしい。凄く壮大で素晴らしいですね。
今、100年に一度の大不況などということらしいのですが、文化・習慣・エゴ?、何かが壊れてリセットされていくそんな時なのでしょう。こんな時でなくては、真剣に地味なことはやりません。初心に立ち返って基本中の基本をやり直してみるとか、当たり前のことを当たり前に行うとか、無駄を見つけ出して改善するとか、「ウミを出してスッキリする」良いチャンスでもあります。「これを不況だと思ったらダメ。またとないチャンスなんだ。」とは経営の神様、故松下幸之助氏がおっしゃっていたこと。
小生もこんな思いで、無理をしないように気をつけて、自分のペースで歩んでいきたいと思います。
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