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2009年5月

2009年5月28日 (木)

福井にイヤシロチできました。

5月17〜18日、北陸・福井県へイヤシロチ化工事に行ってきました。東京からだと500㎞以上あるので、日帰りというわけにはいきません。
5〜6年前にイヤシロチ化工事をさせていただいた「鯖江第一ホテル」さんに前泊して工事に臨むことにしました。
夕食は、同ホテルのレストランで、社長夫人と息子さんにお世話になり、美味しく楽しいひとときを過ごさせていただきました。ほんと久しぶりにお邪魔したのですが、館内はサッパリとしていてとても良い感じでした。北陸ご旅行の際は、イヤシロチ空間を是非お試しください。

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●鯖江第一ホテルさんのサイトへ





さて、今回のイヤシロチ化の物件は、「岩本屋さん」というラーメン店で、福井県に2店舗、石川県に2店舗を経営していらっしゃいます。今回、福井の武生店様と岩本社長さん宅のイヤシロチ化を行わせていただきました。

炭素埋設はGold版を採用していただき、お店の玄関の右横に炭埋孔を設けました。アスファルトが八角形にカットされ補修してありますので、直ぐに解ると思います。それから、敷地や建物内にすこやかポットを設置し、仕上げにさわやか砂を敷地やご近所に撒き、その後波動調整を行いました。

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工事の途中、休憩時間に缶コーヒーの実験をしました。同じ銘柄の缶コーヒーを2本購入、1本は炭素埋設の炭の上に置きます。もう1本は敷地外のすこやかポットなどの影響が及ばないところに置きます。待つこと5分、2本の缶コーヒーをテイスティング。岩本社長さんやスタッフの方の反応は、味がソフトになり、香り高くなったと。開封していないシールドされた缶の中のコーヒーがほんの5分で変わってしまうなんて、考えてみたら不思議ですよね。岩本社長さんは、料理の味がソフトで香り高くなることはとても良いことだと喜んでくださいました。イヤシロチの効果が安定してきたら、店内の全ての食材や人や燃料に至るまで缶コーヒーのような現象が起きてくることでしょう。

小生は、昼と夕方、つまりイヤシロチ化のビフォー&アフターで同じラーメンがどんな風に変化したかを試してみました。明らかにスッキリさわやかな感じになって、食べやすくなっていました。

この次、またお邪魔してどんな風にグレードアップしているかがとても楽しみです。福井にいらしたときには、是非お試しください。

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●岩本屋さんのサイトへ




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田植えを行いました。

去る5月10日、栃木県那珂川町の青木農園様の水田で、田植えが行なわれました。大人9人・子供3人が参加し、とてもにぎやかでした。


最近の農業は、農業機械自体が巨大化し、重量も相当あるため、農地が硬く締まってしまい、とても「天然理学農法」などというところまで行かない、初歩的な間違い?勘違い?をしてしまっているように思えます。せっかく土壌に空気を圧入して、スポンジのようなふかふかな土にして(団粒構造といいます)いこうと試みているのですが、重機のような農業機械で踏み固めてしまっては、もともこもありません。出来れば、手作業にしていきたいと考えているのですが、広い面積を一気に人力のみで行うということは、容易ではありません。なので、ちょっと昔、使っていたような小型・軽量の農業機械を入手し、使っていきたいと計画しています。


今回の水田は、約7畝(7せ・=7アール=212坪=700㎡)という広さでしたので、10人くらいで手植えしたら、2時間くらいで完了するのではないかと当初考えていました。
ほとんどの方が、田植え自体はじめてということもあって、最初の30〜40分は、「どうなることやら」「何時になったらおわるのだろうか」という不安な波動が渦巻いているような感じでした。楽しいどころか、苦痛に似た感触さえありました。しかし、さすが感の良い皆さん、次第に良い感じになって行き、後半はとても慣れた手つきや身のこなしで、スピードと正確さがアップしていました。開始から約3時間、見事田植えは完了しました。
使った道具類や田植え用のゴム長靴や薄手のゴム手袋などを水路で洗い、片付けです。その後は、特設テント席に移動し、青木農園の奥様の手料理が疲れた参加者を迎えてくれました。

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5月の初めだというのに日差しがとても強く、テントの日陰と心地よい風はとてもありがたく感じました。その奥には、先月大谷石で造られたばかりの石窯が鎮座していて、奥様ご自慢の究極の石窯焼きビザも振る舞っていただけました。同農園で獲れた野菜ばかりでつくられた手料理、どれも何か懐かしい感じがして、味もとても良く、メチャクチャ美味しかったです。イヤシロチだし美感電圧が高い料理をご馳走になり、最高の充電(アマウツシ)が行われたというひとときでした。

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せっかく、那須の近くまで来たことですし、温泉に入ろうかということになり、青木さんにお教えいただいた「喜連川早乙女温泉」にみんなで行きました。
労働の後の温泉も最高ですね。さすがお湯も素晴らしく、白濁したエメラルドグリーンのお湯で、濃くって効きそうな感じがしました。

●喜連川早乙女温泉さんのサイトへ



東京方面に帰る道すがら、佐野市の餃子専門店「花鳥風月」で夕食兼小生の誕生日祝いをしていただけることになりました。このお店は、茂呂社長さんがやっていらっしゃり、もちろんイヤシロチになっていて、天然理学農法で栽培された食材を使用、調理には電子イオン水や電子チャージをフル活用されています。しみじみと食本来の美味しさをかみしめながら味わっていました。松本社長さん、ご馳走さまでした。

●花鳥風月さんのサイトへ



ということで、今回の「田植え祭」はとてもグレードアップしていろんな経験もできて、無事終えることができました。次回は、「田んぼの空気入れ大会」を7月25日に予定しました。もしご参加希望であれば事務所までお問い合わせください。


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2009年5月12日 (火)

第3回 How to イヤシロチ seminarを開催しました

去る4月26日、第3回 How to イヤシロチ seminarを開催しました。

講義の内容は、「現地指導・まとめ」で、参加者は女性8名男性8名の16名でした。
今回は、現地指導がメインなので、集合は会場のホテルなのですが、参加者が揃い次第、3台の車に分乗して近くの「三ツ池公園」に直行しました。天気がちょっと心配でしたが、参加者の皆さんの行いが良かったせいか、お陰で良い天気に恵まれました。


まず、池の周囲の電気バランスについて説明し、その周辺に家を建てる際注意しなくてはならないことやその改善法をお話ししました。
次には、この公園全体の地形は、大きくは中央が谷筋になっていて、テニスコートやプールなどの立地とイヤシロチポイントなのかどうかを説明しました。
この公園には、トイレが5〜6カ所あるようですが、どのトイレもケカレチっぽい所に設置させていることも発見しました。また、それをイヤシロチに改善する方法もお話ししました。
この公園内で一番のイヤシロチポイントにもご案内し、じっくり体感していただきました。また、隣り合わせたケカレチポイントにもご案内し、その違いを実感していただきました。
それから、同じ斜面でも北向きと南向きではこんなに違うということも実感していただけたと思います。

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12時半過ぎ、ホテルに戻り、3階のレストランで洋食のバイキング・ランチ。前回までと同様、品数の多さと美味しさは大満足でした。


午後は座学と実験で、今まで2回受講された方で、こんな体感があったというような体験談や自宅のイヤシロチ化の計画などもお聞かせいただきました。
前回、受講者の方とお約束した、電子チャージ機と静電タイマーをお持ちし、実際に作動させて体感していただくという実験もしました。これは、イヤシロチ化の父とも言うべき、電気学の「楢崎皐月氏」の発明品で、空間に潜在するエネルギーを集め目的とする物体や空間にチャージするといった装置です。
さらに、静電タイマーを装着すると、カタカムナの「カムヒビキ」というサトリに従って、電源を「ON」「OFF」することで、その目的に合わせた物質の物性(性質)を短時間に変えることができるという優れものです。今年、復刻製品化したばかりです。
天然理学農法には、無くてはならない道具の一つです。種子や苗を優勢化したり、農薬等の汚染物質を中和するとか、肥料の効率を上げるとか、あらゆる物の鮮度保持や熟成促進など、22種類の目的用途にわたって「電子チャージ機」の持っている性能を高い次元で引き出すといったところでしょうか?
皆さんそれぞれにこの装置がつくりだす雰囲気を実感していらっしゃいました。

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最後には、この全3回セミナーの締めくくり、「イヤシロチ鑑定士」の認定書をひとりひとりにお渡ししました。
3回終わって振り返ってみると、随分内容が濃くって、炭素埋設の初級技術者講座と同等かそれ以上のような内容の充実ぶりでした。ひょっとしたら、今後は「炭素埋設の初級技術者講座」は無くして、本講座「How to イヤシロチ seminar」に変わるかもしれません。
もちろん、さらに深く掘り下げて学びたい・知りたいという方や、仕事の一環として「イヤシロチづくり」を取り組みたいという方には、「炭素埋設の中級技術者講座」を受講していただきます。従って、システムや講座内容を変更すべき時期に来たと感じ、5/16〜17に予定していた中級講座と6/6〜7に予定していた初級講座は、中止または延期させていただきます。代わりに、「How to イヤシロチ seminar」を次回、次々回と行っていく方向で検討しています。

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5/30〜31(土・日)は、北海道の旭川市で2日間の「How to イヤシロチ seminar」を開催することに決まり、準備しています。もう既に十数名の参加予約が入っていると、現地お世話役の方がおっしゃっていました。北海道地区の方、宜しければ是非お出かけください。

1「how_to_seminar_20092.pdf」をダウンロード



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