How to イヤシロチsenminar in旭川を開催しました
去る5月30〜31日に北海道旭川市で、第2回「How to イヤシロチ senminar」を開催しました。男性2名女性9名、合計11名のご参加でした。
第1回目の横浜鶴見での開催は、全3回というかたちで開催しましたが、旭川には3回通うのがコスト的に無理なので、2泊3日のスケジュールで、1・2日はセミナー、3日目には現地で仕事をこなすという内容にしました。受講される方には、本来3日間の内容を濃縮版になったので気の毒だったような気がしますが、しかし、イヤシロチについて順序良くお話しすることができたので、良かったと思います。
ご参加になった方は、気功の先生、エステシャン、カイロプラクティックの先生、お勤めの方、主婦の方など様々な職種やお立場の方達でした。
イヤシロチを語るのには「カタカムナ」を語らなければならないのですが、その内容に非常に関心を持たれていたり、感動されている方もいらっしゃいました。前回の受講者の中にも別枠で「カタカムナに関する内容のセミナー」を開催して欲しいという意見もございましたので、何処かで開催してみたいと思っています。とはいっても、小生自身「カタカムナ文化」の全てを知っているわけではありません。イヤシロチに関してと天然農法に関してを勉強しているという現状です。なので、受講者の方達と共に勉強しましょうという内容になるかも知れません。
旭川といえば、余りにも有名なのが「旭山動物園」。来場者数は2007年で307万人と東京の上野動物園の350万人に次ぐ堂々の第2位。4年前に動物の自然な生態が見られる「行動展示」という方法を導入され、大人気になりました。旭川市のその他の観光スポットは?といっても何もない感じです。ですから、動物園を見た後は、近隣する美瑛や富良野、層雲峡、札幌、小樽などに観光客は流れていってしまうらしい。折角の動物園効果も、旭川市にとってはそんなに経済効果がないようです。もちろん、北海道全体としてはすごく良いのですが・・・。
こういった状況は、全国的にあるような気がします。やはり、おなじエリヤに3つくらいの観光スポットがないとそこには滞在・宿泊せず、他の目的地に移動してしまいます。自分の活動や経営にも言えることなので、ちょっと考えさせられます。
この旭川セミナーのように、地方開催の「How to イヤシロチ senminar」を順次開催していきたいと思っています。8月〜9月には、愛知県小牧市と栃木県那珂川町を開催計画中です。
決定しましたら、順次ブログにてお知らせいたしますので、どうぞお気軽にご参加ください。
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