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2010年8月10日 (火)

掘り井戸を活用しスーパーイヤシロチに!

日中は34〜35℃の気温になり日差しは真夏ですが、立秋を過ぎるた途端、朝夕はすっかり秋の感じになってきました。
先月23日、神奈川県川崎市で炭素埋設を行わせていただきました。その物件は、地下鉄(直流電気)と送電線(交流電気)2種類の電磁波障害が客観できる物件でした。
現地調査にお伺いしたところ、庭の植物は一見元気に育っていますので、「そんなに問題ないかな」と勘違いするところでした。しかし、次の瞬間、電磁波障害のエリア特有の「頭の芯がうずくような頭痛」がしてきましたので、ここに呼ばれて来た理由が判りました。

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普通は空中から放電してくる電磁波の影響が圧倒的に多いのですが、今回の物件のように地面の中から湧いてくる電磁波は、相当手強いのです。
地磁気計(直流磁場)で計測して見ると、全体に基準値よりも低い値が分布し、地下鉄に近いところでは、プラスマイナス100ミリボルト位の変動が起き、少なくても30〜40ミリガウスの変動が絶えません。マイナスイオンはすごく多いのですが、地場が変動しているということで、物品の劣化が促進するのと、動植物の免疫低下や自律神経や精神状態の不安定化が懸念されます。

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と、ちょうど良いところに、使わなくなった掘り井戸があるではありませんか。この物件は、この井戸を使わせていただいて深い位置の炭素埋設を計画してみました。ご依頼者様がご家族の方に相談されたところ、二つ返事で「OK」が出て、イヤシロチ化が実現しました。

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実のところ、井戸を埋めてしまうということに非常に消極的なお考えの方が多くいらっしゃるようです。昔から井戸を埋めるとその家はもちろん、周囲のご近所まで禍が及ぶということを経験的に知っていらしたのでしょう。
一般的な井戸の埋め方は、神官さんにお祓いをしていただいた後、井戸の一番深い部分に溜まったヘドロのようなものを水中ポンプなどで汲み出して、息抜き用の細いパイプをセットして山砂等で埋め戻します。
井戸が掘られていたことによりその周辺(半径20〜25メートル)に損傷電気というある程度高密度に電気が地表面に定着していたのですが、井戸を埋めてしまうことによって、その損傷電気は行き場を無くし、10〜15年もの間井戸周辺で相当大きな電気変動を起こし続けるのです。
その電気変動に共鳴して、家人は肉体的精神的にダメージを受け続け、病気・事故などを起こしたり、建造物は劣化が激しくなり、最悪の場合消失することもあるのです。いわゆる「禍」なのです。

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我らの師匠楢崎皐月先生は、井戸を埋設するときに木炭を投入し、深い炭埋孔を設けることで定着した損傷電気を変動させることなく、むしろ周辺からさらに電気を誘電して強大なイヤシロチ空間を形成することができると教えていました。
このところ、当社では井戸を炭埋孔にする施工を立て続けに行わせていただいておりますので、その変位(イヤシロチ)効果は私が一番実感しています。今回のお宅では、施工当日の夕方、お庭の様子がハワイのリゾート地に居るような錯覚をするほど、さわやかでスッキリしてきました。



今は使わなくなった掘り井戸があるお家のあなた、スーパーイヤシロチに変えることができますよ。
詳し内容等は、お気軽にお問い合せください。

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