LED電球に取り替えてみました
朝夕だけがようやく少し涼しく感じるようになってきました。
私の仕事場には、1日中薄暗い場所が何カ所かあります。
それとトイレなどエアコンが効かないスペースには、従来の白熱電球では電球の発熱で、さらに劣悪なコンディションになってしまします。
以前からLED(発光ダイオード)電球の存在を知ってはいましたが、今回ネットでいろいろと調べて、購入することにいたしました。
特徴は、消費電力が白熱電球の約1/8〜10、電球型蛍光灯の1/2ということと、ランプ寿命が白熱電球の10〜20倍、電球型蛍光灯の3〜6倍という省エネなのです。
私のところの照明器具には、ほとんど60W(ワット)の電球がついていましたので、同等の明るさにするには、LED電球だと6〜8W(ワット)程度らしい。
明るさが調整できる照明器具用と普通の明るさ固定の器具用があり、光の色もメーカーにより呼び名や色質が違いますが、電球色と白色が選べます。
それから、口金の太さはE26とE17とE11がありますので、必要なものはどれかを間違えないようにしなくてはいけません。
以前はとても高かった値段はず〜っと安くなり、1,700円〜(定価4,000円のもの)と結構安くなってきましたので、今回画像の商品を10個で送料まで入れて17,000円ちょっとで買い、いろんなところに試してみることにいたしました。
廊下の照明はやや暗い感じがしましたが、トイレの照明は明るすぎるくらいでした。それと、スイッチを入れた途端に明るく点灯し、電球型蛍光灯よりかなり使い勝手が良いし、スイッチの入・切のショックにも強いとか。
ランプ点灯中にランプに触ってもほとんど熱くないのには驚きです。
電球の半分は放熱のためのヒダが付いていて、ちょうどバイクのエンジンのようです。ネットの書き込みによれば、この放熱が上手く行かない製品は、ランプ寿命が短いとか、高温になると消灯してしまうとか不具合が起きる可能性があるらしい。また、テレビやラジオに雑音が入るという粗悪品もあるようです。
選ぶならやはり日本メーカーの商品が無難なのでしょうか?
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