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2011年3月 3日 (木)

鹿児島へ炭埋に行ってきました

先日、2月25日〜26日に鹿児島県に行ってきました。

霧島の新燃岳と桜島の火山活動が活発の状態ですので、どんな具合なのかな?と気にはなりつつ、鹿児島で炭埋を行って欲しいというご依頼がありましたので行って参りました。

さすがに、飛行ルートも今までとは全く違う阿蘇山の南を通る、北よりのルートでした。

下の写真は桜島。

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初日は、半年ぶりに垂水のイヤシロチスポット「S歯科医院」へお伺いし、私の歯の噛み合わせを調整していただきました。

夕方、近くの「アゼリア」というホテルの温泉に行き、噛み合わせ調整で出ようとしているマイナスを汗と共に流してきました。その夜、地元の美味しい食材の料理と高級焼酎「魔王」をお湯割りで少々ご馳走になり、血流が良くなって、ますます身体の中の「マイナス」が抜けていった感じがしました。
お陰様で、体調も相当良くなり、明日の炭埋現場に備えてフル充電状態です。



2日目午前10時頃から今回の物件(一戸建て住宅)の調査を始めました。

割と高台風の地区なのですが、一本の低位指向線(劣勢線、エネルギーが弱まるライン、ケカレチを作る要素大)を発見。東南の駐車場あたりから母屋西側の仏間・トイレ方向にかけて通っていました。建物の構造の問題?ということも手伝って、お風呂場や奥様が休んでいらっしゃる北側のお部屋が非常に重っ苦しく冷ややかな、陰気な感じになっていました。

その劣勢線を消滅させるように炭埋孔の位置決めをして、職人さんに穴を掘っていただきました。

当家のご家族の方に「炭入れ」を行っていただき、順調に工事が進みました。

その後、敷地や建物の廻りと近隣の2街区に「さわやか砂」を撒き、お家の中で「マイナスをリセット」する作業を始めました。通常30分程度で完了する物件が多いのですが、今回はその4倍位掛かりました。ついでに、同席していただいた奥様と娘さんの身体にまとわりついていた「マイナス」も多少リセットでき、特に娘さんは身体が軽くなったと喜んでいらっしゃいました。



今回使用した埋設用炭「やすらぎⅡ」の袋デザインがちょうど切り替わる時で、新旧2タイプの袋が並びましたので写真を撮りました。

右が旧タイプ、左が新タイプです。

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