霧島東神社に行ってきました
皆様、お久しぶりです。
前回最後に書かせていただいてから、早5ヶ月になろうとしています。
3.11の大震災以来、色んな変化が起き、私は文章を書けなくなっていました。
今回、半年ぶりに鹿児島の重山先生の所に伺い、美味しい焼酎をご馳走になりながら、発破を掛けていただきましたし、久しぶりにイヤシロチにお連れいただきましたので、ブログをアップする運びとなりました。
本ブログのバックナンバー、2009年3月9日に霧島神宮古宮跡へ訪れたましたが、そこに近い位スッキリしたイヤシロチでした。
高千穂峰東側の中腹、標高約500メートルの高台(尾根筋)に鎮座。
もともとは、噴火を繰り返し厳しい自然の象徴としての山岳信仰の場であり、霧島で修行をする修験者たちの拠点となっていたという。
沖縄付近に台風9号が居るという影響か、晴れていたらいきなりスコールのような雨が降ったりと変わりやすい天気の中、鹿児島空港から自動車で40〜50分で霧島東神社に到着。
夕方5時過ぎでした。夕方以降の神社・仏閣の立ち入りは、よほど気をつけないといけないと思いましたが、打たれ強い重山先生がご一緒でしたので、決行。
駐車場から見て初めての鳥居から参道を見たら、一人では絶対進まないであろう重苦しい雰囲気でした。
階段を上り、杉の木2本を鳥居のように利用した山門?を過ぎ、更に石段を登った所に拝殿が見えました。
思いの外スッキリしていて、「指先がしっとり・すべすべ」「空気が低い湿度感」「空気の透明感がある」「輪郭がはっきり見える」「奥の林を見てもサッパリしている」「足下(足の裏)が暖かく感じる」「嫌な感じがしない」という、私なりのイヤシロチの体感がありました。
拝殿の横に移動してみたら、スゴイ!本殿辺りに天然の素晴らしい波動スポット?が・・・
当神社の東側眼下には、御池という大きな池?湖?がきれいに見えました。
新萌岳噴火で立ち入り禁止だった霧島神宮古宮跡も今は日中は行くことが出来るようです。
この夏休み、放射能の少ない南九州霧島辺りに訪れられてはいかがでしょう。
★MORIMORIさんのサイト(霧島東神社を紹介されている)へ★
誠に勝手ながら、夏休みを13日(土)から16日(火)まで取らせていただきます。ご注文やお問い合せなど、ご不便お掛けいたしますがよろしくお願いいたします。
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