深井戸の炭素埋設を行いました
先日、愛知県にて深井戸の炭素埋設を行いました。新築に伴い深井戸を埋めることになり、炭素埋設してくださいました。
深さは5m強ありました。水深2mほど、井戸の底には腐敗臭があるヘドロが溜まっていましたので、水中ポンプで水と一緒にヘドロを30分程度吸い出していただきました。
井戸の一番底の部分にすこやかポットGOLD大を投入し、粒状の炭層を約1m位作り、中間は山砂で埋め戻し、地面から1mのところに炭層40〜50cm作り、二つの炭層は、直径10cmのパイプで繋ぎ、中には粉炭で充填して電気的に繋げました。
最終的に山砂で地表面まで埋めました。埋設前のどんよりとした陰気な雰囲気は、井戸の炭素埋設作業1時間後、すっきりとした爽やかな雰囲気に変わりました。
通常は、息抜きができるように節を抜いた青竹を投入して、山砂で埋め戻すだけということですが、井戸の周りにできている損傷電気が、井戸を埋め戻すことで一気に変動を起こして(電気的大暴れが起き)、収束するまで10〜15年を要すると言われています。
その周辺に住まわれる方々は、10〜15年間変動した物理的なネガティブにさらされますので、体力が弱い方などは、かなりダメージを受け続けます。しかも、井戸の地点から半径25mの広い範囲がその影響下なのです。
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