ベタ基礎下に敷設炭施工しました
先日、住宅の新築物件に敷設炭を施工させていただきました。もちろん、炭素埋設はバッチリ施工されている物件です。基本中の基本ですからね。
ベタ基礎のコンクリートを打設する前、採石を敷き込んで点圧したその上に、針葉樹を焼成した高機能炭(電気が通る、燃えない炭)を厚さにして5mm程度、敷設用高機能炭1袋(20ℓ)/4㎡という割合で敷き込みました。
ベタ基礎をこの後打設する正に直前の状態です。
炭を敷き込んだ後に水を撒きましたが、夕立の雨上がりの様な清々しい雰囲気が、長時間持続していました。
目的は2つ、1.土壌に住むバクテリアの住処を残すということ、2.これから住宅に溜まるだろう静電気を、地下に埋設した炭素埋設孔に効率よく流すための集電板をつくるため。
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