経済・政治・国際

2012年9月 6日 (木)

取引先にさわやか砂を撒く

日中は、まだまだ蒸し暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


今回は、さわやか砂のユニークな使い方をご紹介します。


本日、来客がありまして、そのお客様とは約3年ぶりにお目に掛かれました。名古屋市の某会社社長さんです。役職が社長になられたこと、事業内容も、リーマンショック以来ガタ落ちだったのが回復し、3.11でまたつまずき、このところようやく安定してきたこと、海外進出されてきたことなどのお話がありました。ちょっとお会いしない間に、随分進化されているのだな、と感心しました。

話の後半、さわやか砂を購入していくとのこと、『ちょっと以外?』でしたが、取引先の会社の周りにさわやか砂を撒かれているようなのです。

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『新規営業を行う会社の内、ちょっとおかしい雰囲気(エネルギー的に)だと感じるところには、さわやか砂をこっそり撒くのです。直ぐに効果が出るという訳ではないが、1年〜5年越しで取引が始まるというようなことが起きている。』と・・・。

さわやか砂を目的とする物件を取り囲むように撒いていただくと、その砂は土地のエネルギーを浴びて、土地や建物・庭木・庭石などに定着しているネガティブなエネルギーを徐々にリセット(中和・浄化)してくれるのだと思います。

取引先の会社さんの物件が良い感じのエネルギーに変わってくれば、そこにいらっしゃる経営者や社員の方もソフトな考え方・行動になってくると思われます。そして業績が向上すれば、仕事も発注していただけるのではないかと考える次第です。

この社長さん、雰囲気がおかしくなった時には、自社の敷地にもさわやか砂を撒かれているそうです。


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宣伝なのですが、本日から、すこやかポット大と小のわけあり品を『Tanmai Shop』で販売開始しました。数が少ないのでお早めにお求め下さい。

その訳は、パッと見た目には、判らない位の上薬の塗りムラがあるものです。その効果は、1〜2%程度の影響はあるかもしれませんが・・・。お値打ちです。

★Tanmai Shopへ★


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2010年3月10日 (水)

炭素埋設初級技術者講座の開催決定

今年初めての炭埋初級講座を横浜市鶴見で開催します。


炭素埋設技術者とは、単に炭素埋設という行為を行うための講習会ではなく、「イヤシロチ化の達人」を養成する講座だと考えております。

今回から、楢崎皐月先生著の「静電三法」をメインのテキストとして使わせていただくことになりました。楢崎先生の伝えようとなさったエッセンスを、ダイレクトに受け止めていただきたいと思うからです。

本講座では、イヤシロチに改善する手法について知識を深く掘り下げたいという方、仕事として捉えていきたいという方のために、イヤシロチ・ケカレチの見分け方とイヤシロチ化の技術を座学と実際の施工を体験していただきながら、どなたにでも判りやすく学んでいただきます。

講座会場と宿泊先は、イーホテル横浜鶴見さんを使わせていただきます。同ホテルさんは、既に炭素埋設・炭ポットが設置されている「イヤシロチホテル」です。


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主な開催要項をお知らせします。

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開催日時:2010年4月17(土)10:00〜18日(日)16:00
開催場所:イーホテル横浜鶴見
        神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-20-6 TEL.045-508-3737

受講費用:
【新規受講】一般の方53,000円 ヒビキ研究会会員49,000円  イヤシロチ鑑定士47,000円
【再受講】 一般の方40,000円 ヒビキ研究会会員38,000円
                (静電三法をお持ちになれる方ー6,000円)

申込締切:2010年4月8日(木曜日)


★☆★お申し込みは、こちらから★☆★


「講座案内書.pdf」をダウンロード
「講座申込書.pdf」をダウンロード

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2009年2月21日 (土)

天然理学農法のお手伝いしました

先日、栃木県のA様の農園に伺いました。このA様農園では、2006年夏にご自宅のイヤシロチ化工事を行われました。その時に、ご自宅の敷地と隣接していましたので、炭ポット(すこやかポットの旧バージョン)を農園にも設置されました。そのお陰か、その農園で獲れる野菜が、とても立派でやわらかくて美味しいものになったとおっしゃっています。

当農園では、今年から本格的に天然理学農法を始められるということなので、まず、簡単で一番成果が出そうな「地中に空気を圧入する」という作業を行うことにいたしました。専用の空気圧入器具(オーダーメイド)を購入していただき、業務用の25馬力のコンプレッサーをレンタルし、ホース類を接続して準備完了。あとは、コンプレッサーのエンジンを始動し、空気圧入器具を目的とする農地に差し込んでいきます。今回は、空気圧入器具が4本のセットでしたので、1度に4カ所、互いの距離は3〜4メートルにして、1カ所10分位「空気圧入」状態にして、次のポイントに移動し空気圧入器具を農地に差し込んでいきます。この繰り返しを午前中2時間半、午後3時間半、合計6時間で約400坪程度の畑と田んぼに「空気圧入」を行うことができました。

この空気圧入器具は、ステンレス製直径1.3センチ程度、長さ1メートルのパイプをT字型に溶接して作ったもので、先端は尖らせてあり、1ミリ程度の小さい穴が4コ空いています。ここからコンプレッサーで圧縮した空気がもの凄い勢いで出続けるというもの。

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この「空気圧入」を行うと、地中がスポンジみたいに土が細かくバラバラになっていきます。そうすると、土の粒子表面に分布している「自由電子」が飛躍的に多くなるのです。植物の根っこの先端は、電気的にはプラスになっていますので、その付近の養分や水分が「自由電子」にチャージされて、マイナスイオン化された状態だととても効率よく根っこに吸収されていくのです。こんな状態を「地力が高い」というのです。つまり、植物は健康的ですくすくと育つし、立派な果実をたくさん着けることができる、「豊作」状態になるということ。

別の見方をすると、スポンジ状になった土は、夕方以降太陽が沈んで気温が低下した後でも地温は下がりにくく、気温との「温度落差」がたくさん出来ます。そうすると、植物の上昇力が高まり、根圧が与えられて養水分はどんどん吸い上げられ、植物の結実・成熟がかなり良好になるのです。

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上の写真は、A様農園で戴いた立派な人参。
当農園の次の予定は、イオン水の製造と植物の種や苗の優勢化処理設備をセットされます。さらにまたその次には、農地に農地専用炭素埋設を行う予定とのこと。3月中旬にはご報告できると思います。




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